登坂はさらに急なものになっていきます。
季節は秋。空気は「冷たい」と表現するのが適切な涼しさでしたが、汗が噴き出します。
(基本的に汗かきなんですが...。)
しばらく頑張ると再び緩やかになります。
そこで迎えてくれたのが
「大王杉」(樹齢:約3,000年)。
1966年に縄文杉が発見される以前は屋久島で最大とされていたそうです。
"大王"の名にふさわしい風格が漂い、樹勢も良さそうで強い生命力が感じられます。造形(?)的にも非常に美しい個体だと思います。

大王杉の生命力をわけてもらい、ずんずん進みます。
すると、尾根を回り込む道で不思議な屋久杉が目に入りました。
「夫婦杉」です。
旦那サンの
「アレ」枝が伸びたところに生長した奥サンの幹が交わり、擦れあっているうちに
合体(!)したといいます。
これから先も2株で手を取りあって生きていくのですね〜(*^_^*)
あやかりたいもんだと何気なく思いつつ、ヨメと歩き始めました。

目的地はもうすぐ。
足腰はすでに何やら不安を抱かせる疲れを感じていましたが、確実にその道の先へと引き寄せられていました。

To be continued
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